重症化&入院までした成人型アトピーとさよならして5年経過しました。治癒にとって必要だったことを1日1記事UPしてます。

メンタルケア

娘のアトピーへの両親対応、色々思うようにいかないのが家族。

投稿日:2017年7月29日 更新日:

昨日の記事で、祖母が死んだお話を書きましたが、祖母は生前、「私が死んだら、ぽぽちゃんのアトピーをあの世へ持っていったるから」と繰り返しいってくれました。

持って行ってくれませんでした。

スピリチュアル系に走るのは個人的にはおすすめしません。

 

今日は両親の対応編です。

家族の協力が得られないで困ってる方も多いと思うので、我が家編をシェアします。

あ、家族の協力ってこんなもんか、と脱力してもらえれば幸いです。

娘がある日突然アトピー、会社を退職したらしい

おかーさん、全身ただれて動けない。会社退職した

都内で離れて暮らす突然の電話に母親はびっくりしてました。

なにか大きな病気ではないかと、「病院いったの?いつからなの??」と慌てる様子がわかりました。

アトピーになったみたい、というと

?????状態。

それもそのはず、我が家は祖父母、両親、兄弟、私を含めて、今まで誰もアトピーでないのです。

それでも娘が会社を辞めるほど、というのがただ事でないと理解したようで、とりあえず帰ってきなさい、と。

ろくに眠れない日が続いて心身ともに消耗していた私は、着の身着のままで実家に帰省しました。

娘が突然アトピーに!それを知った父の行動

娘の変わり果てた様子を直視できない昭和な父

何と声をかけていいかすらわからない口下手な父

父、神社へ走りました。

お祓いをしてくれたそうです。

お守りをくれました。

あ、ありがとう、父よ。

全然信仰深くないのに、こんな時だけ神様が助けれるのか、父よ。

突然アトピーになった娘が帰省した時の母の行動

母は強し!

このあと合併症でヘルペスを発症し、自分でも直視できないような状態になった私の肌を、老眼めがねをかけて、医師から処方されたヘルペスの塗り薬を、面棒で、職人のように毎日塗り続けてくれました。

そして「ぽぽちゃんはほんまに胸がないなぁ」と第二の切り口で踏みこんで頂きました。

そして、特に夜は気持ちが落ちこんで死にたいモードに入っていた私。

「私の生き方が、、、(嗚咽)悪かったんやと思う、、うううううぉ~~~(大泣き)」

うん、なんやよくわからんけど、おかーさん眠いから寝るわな~

え!?寝るん??

そっか~~寝るんや~~、、、ほな私は本でも読もうかな。。

悲劇のヒロイン、、、失脚。。

誰もアトピーに興味なし

娘が退職して、寝たきりになってるのに、アトピーについて調べる人は、家族に誰一人いませんでしたw

両親いわく「寝てたらそのうち治るやろ」と思ってたそうです。

先日のインタビュー記事でものせましたが、なかなかアトピーの辛さって伝わりずらいのでしょうか?

なので、私は一人パソコンとにらめっこして情報を集めつづけました。

 

 

誰だって鬱になる

アトピーになってわかったことは、24時間体の痛みから逃げれないという状況に誰しも突然なり得るということ

風邪や発熱、喉の痛み等は幼少期から経験してきましたが、1週間もすれば治る病気。しかも苦しいのは最初の数日で、段々と治癒してるのが自分でもわかるので、もうそうなると精神的にな辛さはなくなります。

それがアトピーさんとなると、

  • いつ治るのがわからない
  • どうやったら治るのかわからない

通常の病気なら、早い段階でわかることが、全然わからない。

わからないから不安になる→不安になるから気持ちが落ち込む→そこに24時間逃げれない体の不調が重なる→たまにリバウンドが不定期開催。

これ、誰だって鬱っぽくなりますよー。

 

過去から押し寄せてくる後悔

体が痛くて、横になってる時は、将来に関する希望、みたいなものが一切なかったせいか、頭の中を渦巻いてるのは、「過去」と「過去」と「過去」。

昔、自分がしてしまった失敗や、一時の感情で人を傷付けたこと、もう忘れていたような小さな後悔までもが、波のように記憶から押し寄せてきました。

自分がどんどん嫌な醜い人間に思えてきて、「死んでしまいたい」と口に出してしまう時期に突入します。

さすがにこの時期は、両親も心配して、昼間、私が寝てる部屋をこっそり何度かドアを開けてみてたそうです。

 

生きてるだけでいい

以前の記事でも書きましたが、こういう時期は「生きてるだけで十分」です。

何かしようと思うと、できない自分がまだ嫌になるのですが、体が回復すると、自然と出来るようになるので、出来る限り休みましょう。

 

沸き起こる食欲

そんな両親の心配をよそに、ヘルペスが治った辺りから、食欲がむくむくと沸き起こります。

そう、私は「死にたい」と言いながらも「食欲」がまず最初に戻って来たんですw

子供のころから馴染んだ母の料理はおいしい。

掻き傷だらけで痛い関節を極力動かさないように、「痛いよー」と家族に痛みを訴えながらも、食後はまさかの

「おかーさん、おかわり」

そう、まさかのおかわり。

そりゃー、両親も「そのうち治る」って思いますね。。

食欲が戻ると寝れるようになった

ひどい時は、睡眠時間が断続的に30~1時間程度しかとれず、睡眠薬を処方してもらってた時期もあったのですが、食べれるようになると、自然と眠れるようになってきました。

特に、食後、猛烈な睡魔が襲ってくるのです。

私的にはこんなイメージでしたが・・・・・

や、、やっと眠れる・・・・

両親からの目には

   

それはそれは気持ち良さそうに寝てた姿がうつってたそうです。

寝てる姿をこっそりドアの隙間から見て「もう大丈夫やな」と言ってたそう。

 

外に出たくなる

寝れるようになると、「動きたくなる」んですよね~。人間って上手いこと出来てる。

実家は田舎なので、家の周辺は何もありません。

なので自宅周辺で自転車を漕ぎまくってましたw

田舎のヤンキーが原付で無駄に蛇行してる気持ちがわかりました。

暇、かつ、体力があるってこいういことね~

そして「そんなに元気あるなら、何か手伝って!!!」と母から怒られるようになりますw

ここまで来ると、何か自宅できる仕事がないか探したりマクロビの学校に申し込んだり復職にむけて行動をおこしたりと、押し寄せてきた過去の強いマイナスイメージから脱却して、自然と将来に向けて考えてるようになりました。

まとめ

こんな私でもTARCの値は重症患者レベルだったんです。

確かに体と心繋がってますが、一端切り離して、心だけを回復することは可能でした。

アトピーに全てをもっていかれないよう、たまには実家に帰ったり、旅行へいったり映画をみたり、気分転換の方法もみつけてください^^

自転車乗る時は安全運転ですよ~

でもって、家族って居てくれるだけで有難い存在です。

あまり期待しちゃだめ♡

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